目の濁りの原因と対策法!美しい目を維持するために大切な5つのこと

赤ちゃんの目を見てみると、とっても白くて美しいですよね。

しかし、何らかの原因によって、その「白めの美しさ」はだんだんと失われていき、「疲れ切った目」「高齢の目」といった印象を受けやすい目になっていきます。

「年だからしょうがない」とも言えますが、その反面で、「大人になっても綺麗な目」をしている人もいます。つまり、大人でも、赤ちゃんのような美しい白目を維持することもできるということです。

では、目が濁る「何らかの原因」の正体は一体何なのでしょうか?このページでは、そんな目の濁りの原因として言われていることを、5つまとめました。

目が濁る原因は全部で5つ

細かく分けると、原因はもっと増えますが、便宜上、分かりやすく「5つ」にまとめました。

  1. 明らかな濁りと、黄ばみが目立つ場合は「肝臓」の異常かも
  2. 目が濁る病気は2つ
  3. 日々の紫外線ダメージの蓄積
  4. 日々のスマホなどの目の酷使・疲れも原因になる
  5. ストレス・疲労が原因にもなる

これらについてさらに詳しく紹介していきます。

原因1:肝臓の異常が原因の目の濁り

タバコやアルコールなどの習慣がある方は、肝臓のはたらきも悪くなります。

その結果として「肝硬変」や「脂肪肝」といった症状が出てくることもあるのですが、肝臓の異常が「目」に現れることもあります。

そして、その多くは「黄ばみのある濁り」として症状が現れます。

肝臓に異常が起こった場合には、胆汁色素であるビリルビンが血液の中に多くなります。そうすると目が黄色く濁り、そのままにしておくと、肌も黄色くなっていくのです。

アルコールを良く飲む人の顔色やタバコを良く吸う人の顔色は「黄色い」ことがありますが、それは肝臓の機能低下による「血液の質の悪さ」も関係しています。

アルコールやタバコだけが原因ではありませんが、人間ドッグなどで肝機能の成績が悪かった場合は、肝臓の健康維持をまず頑張ってみましょう。

原因2:目が濁る病気「白内障」と「飛蚊症」

水晶体が濁る病気の代表が「白内障」で、硝子体の中が濁る病気の代表が「飛蚊症」です。これらが疑わしい場合や、明らかに目の異常がある場合は、眼科で診察を受けることが大切です。

目が濁る白内障とは?

白内障とは、レンズの役割をする水晶体が白く濁ってしまい、その濁りを通してものを見るため、かすんだり、見にくくなるといった症状の現れる病気です。

白内障になる原因は「加齢」がほとんどですが、眼科で適切な治療を受けることによって、「治る」病気でもあります。

白内障には「老人性白内障」「外傷性白内障」「アトピー性白内障」「ステロイド白内障」という4つの種類があり、加齢による老人性白内障(加齢性白内障)が一番多いです。

そんな白内障の予防のためにできるのは、「きちんとした生活習慣」「適度な運動と睡眠」「目の栄養素のルテインとゼアキサンチンを摂取すること」です。

飛蚊症は目の中が濁るもので、病気のものと正常なものがあります

飛蚊症は目の中にある「硝子体」の中が濁ることによって起こる病気です。

飛蚊症には、「病的飛蚊症」「生理的飛蚊症」の2種類があり、病気が原因の場合は適切な検査・治療が必要になります。

しかし、多くの方は、私も経験した「生理的飛蚊症」です。

生理的飛蚊症は、今現在適切な治療法がないとされており、「症状に慣れるしかない」と眼科医にまでも言われる症状です。

ただし、飛蚊症の原因が活性酸素ということが分かってきており、「抗酸化作用のあるサプリメントや食べ物」を摂取することで改善する(と感じる)こともあります。ですので、あきらめないでください。

飛蚊症に効く可能性があるサプリメントもあります。

原因3:紫外線によって目が濁ることもあります

最近は環境破壊が進み、紫外線量も年々多くなってきています。しかし、外出すれば当然紫外線は目に入ってきますよね。

そんな紫外線が多く目に入ると、肌だけでなく、「目」も日焼けをします。目は日焼けをすると、活性酸素が多く発生してしまい、白目が濁ることもあります。

紫外線からの目の日焼け対策としては、

の「どれもが」必要です。

紫外線はビタミンDを体内で生成するなど、「当たる」ことも大事です。しかし、だからといって紫外線を浴び過ぎるのもいけませんし、「紫外線対策をしすぎるくらいがちょうど良い」とも言われています。

原因4:日々のスマホなどの目の酷使・疲れ・ブルーライト

一昔前は、情報を受け取る手段として「テレビ」が主流でしたが、今はインスタグラムやツイッター、フェイスブックも流行し、スマホの使用頻度が増えています。

そんなスマホやテレビから発せられるブルーライトは、目に有害で、紫外線の次に高いエネルギーをもっていることが分かっています。

エネルギーの高い光を受け続ければ、当然目は疲れますし、活性酸素も過剰に発生してしまいます。結果として白目が濁ることもあります。

  • スマホを利用する場合は、1時間のうち、15分は休憩をする
  • ブルーライトカット機能のついたメガネを使用する
  • ルテインとゼアキサンチンはブルーライトを吸収遮断する役割があるため、10㎎程度摂取する
  • しっかりと睡眠をとり、目を休ませる

こういったことが必要になってきます。

今はまだ健康的な白目だとしても、スマホの使いすぎ、パソコンの使いすぎは、目の色の変化が現れる前に「異常」として症状が出てくることもあります。

特にブルーライトカットメガネは、かけるだけで誰でも簡単にできますので、持っていない方は「JINS SCREEN」などを有効に活用してみましょう。

原因5:日々のストレスや疲労の蓄積

現代人に24時間降り注いでいると言っても過言ではない「ストレス」や「疲労」ですが、一見すると、目の濁りには関係がないようにも思えます。

しかし、ストレスを受けることによって、体内の活性酸素は増えますし、血行も悪くなることが分かっています。

結果として、目がくすんで見えるようになり、「疲れた目」に見えてしまうこともよくあるのです。

このストレスや疲労が原因の場合には、「ホットアイマスク」などを使うと一時的に改善されることもありますが、やはり長期的には、ストレスをため込まない生活が重要です。

そこでおすすめしたいのが「運動」です。

運動をすることで、眼病の原因となる肥満防止にもなりますし、血流改善にもなります。また、運動はストレス発散に効果的です。

「運動?やだやだ!めんどくさい!」

という人もいるかもしれませんが、「体全体の健康」のために、やってみてはいかがでしょうか?

ちなみに私は、ちょっと前からジムに通い始めました。今では毎日通いたくて通っています。それくらい運動を始めると気持ちが良いですよ!

目(白目)の濁りの原因に対処するためにしたい10のこと

では、ここまでの原因を振り返りながら、次は「白目の濁りを改善し、美しい白目を手に入れるために、具体的にやりたい10のこと」としてまとめていきます。

  1. 適切な食事、睡眠、運動
  2. ブルーライトカットメガネを使う
  3. 紫外線カット機能のついたサングラスやめがねを使う
  4. ストレスをため込まない生活を心がける
  5. 明らかにおかしいと思ったら眼科で検査してもらう(定期的に検査はする)
  6. 活性酸素を除去する食べ物を食べる(ビタミンA・C・Eやβカロテンなど)
  7. ルテインとゼアキサンチンで眼を守る
  8. タバコやアルコールはほどほどに
  9. スマホやPCは1時間中15分は休憩をとる
  10. 一時的な改善にはホットアイマスクなどを使って対処する

これらがすべてではありませんが、特に「食事・睡眠・運動」と「ルテイン・ゼアキサンチン」はこれから重要です。

なぜなら平均寿命が延びてきたにも関わらず、目の寿命を延ばす対策をしていなかったために、目のトラブルが増えているからです。

食事や睡眠、運動は体全体の健康にかかわります。

ルテインとゼアキサンチンは、NEI(米国国立眼科研究所)により、加齢黄斑変性のリスクを減少させることが「認定」されました。

せめてこの2つだけは行い、「病的な目の濁り対策」はしっかりすることが大切です。

最高のアイケアサプリを目指した「めなり」

また、もし若くして飛蚊症の症状を感じたことがあればこちらのエントリも参照ください。