飛蚊症の治療でサプリが処方されない理由、眼科医が推奨する理由

飛蚊症の原因は硝子体の濁りです。飛蚊症を治療するには、この「濁り」を取り除かなければいけません。そうなった時にできる手段は「濁りを物理的に溶かすこと」だけです。

つまり、本当に飛蚊症を治療するためには、眼科での外科的手術しか方法がなく、治療のための内服薬やサプリメントは存在しないということになります。

飛蚊症の治療法はだんだんと確立されつつあります。しかし、サプリや内服薬で治ることは「一生ない」というのが、多くの眼科医の考え方です。

しかし、その反面で、サプリメントを推奨する眼科医もいます。どうしてこのようなことが起こっているのでしょうか?

サプリメントは飛蚊症の予防効果がある

飛蚊症サプリメントは予防効果がある

飛蚊症に効果があると言われているのが「ルテイン」です。ルテインは飛蚊症を治すわけではありませんが、「予防」する効果があると言われています。

これは、飛蚊症の原因である「硝子体の濁り」が、フリーラジカル(活性酸素)によるものだと考えられているためです。ですので、目に多い抗酸化成分「ルテイン」は重要だと考えられています。

飛蚊症の「治療」には活用できないルテインですが、「予防」の面からは効果があります。引用元青梅順心眼科クリニック-飛蚊症はルテインで改善できるのか?

飛蚊症の大きな原因が「目の老化」です。目の酸化を進行させる活性酸素の発生を予防させる事が一番の早道です。
若い時は、網膜に存在するルテインという抗酸化成分が対処しきれますが、加齢とともにルテインは減少し、除去しきれなくなった活性酸素が飽和状態になり目の老化が進みます。引用元北品川眼科-飛蚊症

ルテインが飛蚊症に効果があると言われるのは、予防効果があり、それ以上の硝子体の濁りを増やさないことに役立つからです。

そして、この硝子体の濁りは「分解」されて自然になくなることもあります。飛蚊症はサプリでは治りませんが、増やさない状態をルテインで保つことで、自然に消えた時に「治った」と勘違いすることもあるのです。

このように実際にはルテインは飛蚊症を治すことには効果はありませんが、それでも推奨する眼科医がいるのは、目の老化や酸化の予防ができるからだと言えます。

飛蚊症の予防のためにオススメのサプリメント

では、そんな飛蚊症の予防にオススメのサプリメントについてですが、「医療機関でも取り扱いのあるレベル」にあるサプリメントです。ですので、下記のようなサプリメントを使うようにしましょう。

医療機関で取扱のあるルテインサプリ「ルテインプロ」

ルテインプロ

ルテインプロはネットでは購入できない、医療機関のみで購入できる、わかさ生活の発売するルテインサプリメントです。このルテインプロを取り扱う医療機関は北海道から沖縄まで数多くあり、信頼できるルテインサプリの1つとも言えます。

ルテインプロの取り扱い医療機関

そして大事なことは「成分」です。このルテインプロにはルテイン10㎎、ゼアキサンチン2㎎のほか、DHA、亜鉛、ビタミンCを配合しています。

ルテインプロの成分

ですので、飛蚊症を感じている方は、このレベル以上に質の高いルテインサプリを選ぶようにしましょう。

業界最高水準のルテインサプリ「めなり」

まずオススメしたいのは「めなり」です。めなりはルテイン12㎎、ゼアキサンチン2.4㎎のほか、特許取得ビルベリーエキス170㎎、ビタミン類、銅・亜鉛などの微粒元素を配合したサプリです。

ルテインプロよりも質は高く、ルテインプロが1本3900円に対し、めなりは2980円という安さで利用することができます。

質とコスパを兼ね備えたルテインサプリですし、スーパーカロテノイド「アスタキサンチン」も配合していますので、特に「目を酷使しがち」「目が疲れやすい」といった方にオススメです。

ルテインやDHAの機能性表示食品「えんきん」

えんきんの効果

ファンケル「えんきん」も優秀なルテインサプリメントです。「えんきん」は①ルテイン、②DHA、③アスタキサンチン、④シアニジン-3-グルコシドの4つの成分の機能性表示食品で、この4成分についての効果が表示できるサプリメントです。

また、「えんきん」自体で臨床試験も行っており、その結果、ピント調節力を改善したり、目の疲れを軽減するはたらきがあることが分かりました。

眼科医で発売されている「ルテインプロ」と違い、亜鉛やビタミンCなどの配合はありませんが、普段の食事からこれらの栄養素を補いたいという方にオススメのサプリメントです。

飛蚊症が悪化したり、気になってきた方は必ず眼科へ行こう

眼科へ行こう

ここまでサプリメントは飛蚊症について予防効果しかないものの摂取した方が良いことや、眼科で取扱のある基準以上に質の高いサプリメントを紹介してきました。

しかしあくまでこれらは「予防」ですし、必ず予防できているわけでもありません

大事なことは眼科で定期的に検査を受けることです。眼科で検査を受ければどれくらい硝子体が濁っているのかも診てもらえます。

また、特に「最近急に悪化した」「昔より気になるようになってきた」という場合には注意が必要です。白内障の予兆としても飛蚊症の症状はありますので、眼科にはなかなか行く機会がないかもしれませんが、この機会に時間をつくって眼科で検査をしてもらいましょう。